宮本 美和子 物語
何故、私に、「相手を魅きつける“売れる講師の外見力”」を構築するサポートができるのか…?
私の生の体験を元にお話していきます。
実は、初めての、外資系のコーチのお仕事で面接を受ける前に、「あの子は若いからだめだよ・・・」と言われました。
私が、初めてコーポレート(法人)のコーチのお仕事をしたのは2006年でした。
そのころは、2歳の子供の子育てをしながら、パーソナルコーチをしていました。
わたしに、ビジネスコーチングの手法と起業のノウハウを教えてくれる師匠から、「外資系の企業のNo.2を育成するコーチを募集している。面接を受けないか?」とある日情報が入りました。二つ返事で、面接を受けようとする私に・・・
担当者からの一言・・・「あの子は若いからだめだよ・・・」との一言が・・・。
ショックでした・・・。師匠が「いや、あの子は真面目だし結婚して子供もいるから安定しているよ。」との口添えで何とか、面接までこぎつけたものの、苦戦。
初めはコーチとしてではなくて、各担当のコーチがチームでNo.2候補のエグゼクティブをコーチし、応援するための会議の書記から、アシスタント、御用聞きからのスタート。
(すでに仕事はコーチではありません。)
担当者に「あの子は若いからだめだよ・・」と言わせた要因はなんだったのか?
それは私の外見的ファッションだったのです。
イメージコンサルタントをつけたことで、周りの評価が変わり、仕事の依頼も急増して…。
初めはイメージコンサルタントの方のお勧めするお洋服に抵抗感はありました。
自分の好みにあう物もあれば、
「え?これ?」
「こんな地味に見えそうなものが??」
「こんなスタイリッシュなカッコイイ物が私にほんとに似合うの?!」
と心の中でつぶやきました。
「その子は若いからだめだよ」
と門前払いをくらうよりはましと思い、提案を受けいれ、薦められるお洋服、スーツ、 インナー、アクセサリーを試着してみました。
あらら。あら不思議、意外と似合うではありませんか。
驚きを隠せず、当時の私には高い買い物でしたが、なんとか予算内で、大量の買い物袋を抱え楽しい時間をすごし帰路につきました。
内心ドキドキしながらですが、イメージコンサルタントが薦めてくださったお洋服を着て、友達の前、習い事、セミナー講師として、コーチとして、コーチングクライアントの前、あらゆるところに出かけました。
きまって、周囲の人から
「宮本さんが変わった」
「前は、チャラチャラしてたので、どうかな~?と思っていたけれども今なら、信頼ができる」
「みやみわちゃんが変わったのをみて、自分も一皮むけたいからコーチングをお願いしたいです。」
どんどん、面白いくらいに結果がでました。
人間、中身が大事というのいうけれど、されど見かけって本当に大事です。
外見でお仕事の発注の量が上下します。
NLPでモデリングという言葉がありますが、なりたい姿を意識してそのようにふるまったり、あたかもなったかのように、外見から見せていくというのは自分にとってもビジネスにも効果的です。
また、自分に似合う色を身につけて、魅力的に見せること、綺麗に見せることもビジネスシーンでは非常に重要です。
気がつけば、自分は、エグゼクティブと呼ばれる方々のコーチとなっていました。
まず、あなたも、「自分がなりたい姿、個性が活きるスタイリング」からスタートしてみませんか?
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